『59,800円(税別)/月〜』移動販売車を用いた創業パッケージ提供を開始 〜場所・業態・資金調達など開業までをトータルサポート〜
株式会社ホークアイは、飲食店や小売店などの創業・起業・開店を目指す方を対象に、先般取り扱いを開始した移動販売車(モビリティハウス)を用いて、場所紹介、業態紹介、資金調達、補助金申請、許認可取得など、開業までの手続き一式をパッケージ化したサービスを開始します。
具体的なビジネスアイデアを持っていないけど自分でお店を持ちたい方、業態は決まっているけど開業までの方法がわからない方など、初期費用・ランニング費用を抑えながら開業までをトータルでサポートします。
＜料金体系＞
移動販売車リース(レンタル)料：59,800円(税別)/月〜※初期費用別途
移動販売車の特徴については「ホークアイの移動販売車の紹介」にて詳しく紹介していますのでご覧下さい。
コストを抑えて開業することが可能であり、お店のイメージが掴めると思います。
移動販売車による創業の特徴
自分のお店を持つ方法は様々ありますが、大きくは実店舗とEC(eコマース)に分けられます。どちらがビジネスとして良いかは業態により異なりますが、飲食店や食品を扱う小売などの業態では実店舗を持つ必要があります。
実店舗というと基本的にはテナント(貸店舗)として構える必要がありますが、仲介手数料、敷金、礼金といった不動産取引費用に加えて、内装費などの初期費用が重い点であったり、今般の新型コロナウイルス流行をはじめとした店舗休業などの立地に伴うリスクを負うことになり、まさに事業を行おうとする時に取る選択としては重いのが現状です。
弊社の移動販売車を用いると、こうした課題をクリアし、低リスクで開業をすることができます。
＜移動販売車での開業メリット＞
- 公的支援対象となり最大1000万円程度の補助金が支給される
- 車両のため運営場所の制約を受けない（駐車場でも可）
- 季節やトレンドに応じて場所を移動できる
- 業態に最適化した改造が弊社工場にて可能
- 店舗周りの外構工事によりイートイン等も可能
開業における３つのハードルを完全サポート
①場所・業態の選定
自分のお店を持つことは誰もが持つ憧れの一つではないでしょうか。自分のお店に友人を呼んでおもてなしをする、地元の人との交流を促進したり、地域活性化に貢献したり、夢が広がっていくものです。一方で、漠然なイメージはあるけど、具体的になんのお店をやろうか（業態）、どこで開業しようか（場所）はなかなか決められない方が多いのではないでしょうか。業態もしくは場所のどちらかは決まっていたとしても、両方が決まっていないと開業の次のステップに進めません。
今回、弊社が提供するサービスでは業態、場所いずれの紹介も行います。
自分のスキルを生かしてパン屋をやりたい！コーヒーを提供したい！という方には具体的な業態内容をお伺いし、移動販売車の提供と、自治体や地域提携銀行などとの連携により、マーケットニーズに即した場所の紹介をさせて頂きます。
また、開業する場所(スペース)はあるんだけどどういう需要があるのか、何屋をやれば儲かるのかわからないという方には、ニーズに基づいた業態のご提案と具体的なFC(フランチャイズ)紹介までをさせて頂きます。
さらには業態も場所も決まっていないという方も大歓迎です。お話をお伺いし、趣味嗜好に合った業態・場所のご提案をさせて頂きます。
これまで複数の大手企業さんへの経営コンサルを行ってきたノウハウや都市再生の提案を行ってきたノウハウを活かして、時代に即した持続性の高いご提案をさせて頂きます。
②資金調達
業態・場所が決まると次のステップは資金調達です。生業を起こす際にはなにかとお金が必要になりますが、自己資金だけで全て解決するケースは稀で、原則銀行などからの融資を受けて事業を進めていきます。また、自己資金だけで行けそうな場合でも、創業支援の文脈で融資を受けた方が税制上のメリットを享受できる場合もあります。
何かと億劫な融資の進め方について、これまで弊社が行ってきた資金調達ノウハウを活かして、手間のかからない資金調達をサポートします。弊社提携の銀行からの融資や、保証協会の紹介も合わせて可能です。
③各種行政手続
お店の業態・場所・資金も揃ったら最後に待ち構えているハードルは適宜必要な行政手続きや許可を取ることです。業態に応じて必要となる手続き、許可も変わってきますので、通常自分で一から調べて行政に確認したり、弁護士に確認したりする工程を全て弊社がサポートします。どういった手続き、許可が必要なのかの項目出しから、各項目の協議の仕方、申請書の書き方などをサポート致します。
また、昨今は国や地方自治体などからの創業支援に関する補助金や助成金、金融支援、脆性優遇など豊富なメニューが揃えられています。ただ、開業にあたってどの支援メニューが適用できるのかわかりにくいことや、わかったとしても誰にどのような申請を行えばいいのか、また申請書の書き方な常に高いハードルが待ち構えていることも事実です。そうした創業支援の適用についてもお手伝いさせて頂き、公的支援を受けることでさらに創業・起業・開業に必要な初期費用を抑えることができます。
まとめ
創業、起業するのに気になる初期費用、ランニング費用について、車両である移動販売車(モビリティハウス)を用いることで、従来に比べて格段に安く開業することが可能となります。
開業にあたり立ちはだかる複数のハードル（①業態・場所選定、②資金調達、③行政手続）についてもワンストップにてサポートさせて頂きます。
自分のお店を持つという夢の実現に向けて、新たなライフスタイルのスタートに向けて、まずは一度こちらよりお問い合わせ下さい。
どんな些細なご相談にも丁寧に対応させて頂きます。
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