【事務所・休憩所・倉庫利用に最適】ホークアイのトレーラーハウス（7.6mタイプ）の紹介【節税にも】

2020.07.05
モビリティ

はじめに

2020年の春から日本を襲ったコロナウイルスの影響も徐々に薄れる中、止まっていた工事などの計画も動き出しています。

一方で、行政はウイルスへの対応から、平時のようなスピードを持って許認可などの手続きをすすめることが難しくなっています。

そこで、今注目を浴びているのがトレーラーハウスです。
トレーラーハウスであれば、法的には車両として認識されるため、行政から設置の許可を取る必要はありません。駐車場や空き地などの遊休地にそのまま置いて営業や利用が出来ます。建築に制限のある場所でもOKです。建築許可なしで設置できます。また、完成品での設置になるため、工期がほとんど掛かりません。

また、「被牽引車両」として、4年で減価償却が可能なため、節税対策として非常に有効に活用可能です。

今回は、弊社で取り扱うトレーラーハウスの種類の一つ（7.6mタイプ）をご紹介致します。

7.6mタイプのトレーラーハウスはかなり室内空間が広く、現場の事務所や休憩所、そして倉庫としての利用に最適です。車両ですので、行政に許可を取る必要もありません。運んでそのまま設置できます。また、「被牽引車両」として、4年で減価償却が可能なため、節税対策としても利用が可能です。

弊社整備工場にてお客様のご要望による改修・改造や、デザイン変更も可能です。お気軽にお問い合わせください。
（お問い合わせ方法はこのページ最下部にあります。）

現在、沖縄県にて即納が可能です！

【追記】沖縄ヒルトンさんに納品しました

沖縄県の瀬底島に2020年7月より新規オープンしたヒルトン沖縄瀬底リゾートに倉庫用として導入していただきました。ありがとうございます！

ヒルトン沖縄瀬底リゾート｜ヒルトン・ホテルズ＆リゾーツ — ヒルトン沖縄瀬底リゾート（イメージ図）

トレーラーハウスの基本スペック

ホークアイのトレーラーハウスは日本の気候と道路事情に合わせた専用設計。
牽引免許なしで日本の一般道路を走って牽引することが可能です。車検（ナンバープレート）取得も可能。

サイズ：車幅2,150mm×高さ2,320mm（3,055mm ）×長さ 7,650mm（8,990mm）
床面積：15.3平方メートル（4.6坪）
車重：2,000kg
耐荷重：1,500kg程度
その他：エアコン・室外機取り付け可能。窓には遮光カーテン付き。
※エンジンは搭載しておりません。

トレーラーハウスの写真（外装）

今回のホークアイのトレーラーハウスは、景色に溶け込むクリーム色（白色）を採用しており、どんな場所に置いても違和感なく溶け込みます。

車両中央部には大きな開き窓を採用しており、室内の風通しが良いだけでなく、店舗として営業することが可能です。

車輪は左右に2個ずつ、4輪ついており、抜群の安定感を誇ります。前方のヒッチメンバーと合わせてジャッキなしでも自立します。

ヒッチメンバー部には外部電源の接続部も備えており、高圧の電圧にも対応可能です。（青色の部分）

自動車と電気配線で接続し、牽引して公道を移動させることが出来ます。（銀色の部分）

ヒッチメンバーは頑丈な構造をしており、剛性があります。

車輪も2つついており、ハンドルで高さを調整することが可能です。

サイドブレーキもついていますので、しっかり固定することが可能です。

後部には、予めブレーキランプ類がビルドインされており、牽引する自動車と電気配線にて繋げば、各種ブレーキランプが点灯します。

また、車検取得も想定し、予めナンバープレート設置場所も準備してあります。

後部中央部には室外機を積むための場所が準備してあり、後部上部には室内にエアコンダクトを通すための穴が予め準備してあります。（白色の部分）

入口ドアの下にはステップがついており、乗り降りが非常に楽です。

また、大きな窓サッシがついており、ものを出し入れしたり、採光・風通しにも抜群です。使い勝手にこだわった特別仕様になっています。

タイヤ部分です。公道走行が可能なように、かなりしっかりとした構造となっています。

本体には車両固定用のジャッキが8つ付属しております。

ドア下には階段がついています。

トレーラーハウスの写真（内装）

室内には豊富なコンセント類が設置されており、様々な家具の設置に対応しています。コンセントは全部で8個設置されており、コンセント（2個口）が4つ、コンセント（2個口＋USB給電口2個）が4つ、標準装備されています。
室内後方上部にはエアコン用のコンセントが予め装着されており、容易にエアコンを取り付けることが可能です。