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〜モビリティハウス(トレーラーハウス)の基礎知識_vol.①〜 トレーラーハウスの日本における現状

弊社が扱うモビリテイィハウスは日本の商習慣・法規則に則ったトレーラーハウスです。トレーラーハウスは米国では一般的に人々の生活に根付いておりますが、日本ではまだそこまで普及が進んでいません。そこでモビリティハウス(トレーラーハウス)の基本的な扱いや特徴について今後シリーズ化して少しずつご紹介していきたいと思います。

トレーラーハウスの特徴① 汎用性の高さ
まず日本のトレーラーハウスはどこでどのように使われているのでしょうか。みなさんも一度は通勤先や旅先を走っていると見かけたことはあると思います。一緒に見ていきましょう!

①住居・住宅

②宿泊施設・グランピング施設・キャンプ施設

③キッチンカー・移動販売車・店舗

④事務所・管理室

トレーラーハウスは簡単に言うとタイヤがついた”ハコ”なのですが、その”ハコ”の「大きさ」「間取り」「建具」など自由に設計することが可能です。また、その”ハコ”は人が滞在することに足る十分な耐久性・耐熱性・防音性などを有しています。こうした観点よりトレーラーハウスはこれだけ多様な用途に、汎用的に使うことができるのです。
ここで一つ気になることがありませんでしょうか。上に挙げた様々な用途ですが、トレーラーハウス以外のものでも作られていませんか?
プレハブ、コンテナハウス、ユニットハウス、キャンピングカーなどなど、、、
いずれも通常の建築物で建築するよりも、「安く」「早く」目的の空間を創り出すことができるため幅広く用いられています。これらは一見同じように見えて、実はそれぞれ特徴があるのですが、その違いについてはこちらの記事で紹介させて頂きます。
https://hawk-eyes.jp/2020/03/23/difference-between-trailer-container-prefab-campingcar/

トレーラーハウスの特徴② トレーラーハウスの定義
トレーラーハウスが様々な用途に応用できることはわかりましたが、そもそもトレーラーハウスとはなんなんだということが気になります。上記でトレーラーハウスはタイヤがついた”ハコ”と記述しましたが、通常どのように定義されているのでしょうか。
実は現時点では「トレーラーハウス」について建築基準法でも道路運送法でも明確な定義はされておりません。日本の法律上、明確に定義されてはおらず、あくまで”通称”に過ぎないのです。
「トレーラーハウスは」建築物かな、車両かなという議論がしばしば論じられておりますが、「トレーラーハウス」が明確に定義されていない以上、
トレーラーハウス=建築物
トレーラーハウス=車両
はどちらも一概に言えません。つまり、あるときは建築基準法による建築物に該当し、あるときは道路運送法による車両に該当します。あるときはどんな時かはまた別の記事で詳細にご紹介したいと思います。
ひとまずここではトレーラーハウスとは”通称”であり、タイヤがついた”ハコ”という理解をして頂ければと思います。

トレーラーハウスの特徴③ トレーラーハウスの製造
さて、ここまでご紹介してきた「トレーラーハウス」ですが、どこでだれが製造しているのでしょうか。自動車ならトヨタ、日産、ホンダ、住宅なら大和、積水、ヘーベルなどのメーカーがすぐに出てきますね。では、「トレーラーハウス」のメーカーで有名なところはどこ?と聞かれるとなかなか出てこないのではないでしょうか。かろうじて出てくるとしたら米国大手の「エアストリーム」程度でしょうか。
というのも少なくとも日本においては大手と呼ばれるメーカーはいないと言っていいでしょう。それほど量産はされておらず、それが故に普及もしておりません。実際のところは国内の比較的小規模のメーカーがオーダーに応じて少量ずつ生産している場合か、米国などの大手メーカーが量産した「トレーラーハウス」を輸入している場合がほとんどです。輸入品は原則米国での利用を想定された仕様なため、日本で使うにはサイズが大き過ぎたり、日本の気候に合わない材質が用いられていたり、デザインが派手すぎたりとなかなか日本の環境に合う商品は少ないです。
よって日本の環境に則った「トレーラーハウス」に出会うためには、都度オーダーし、製造してもらう必要があるためコストも高くなりがちなのが現状なのです。

さて、今回は日本における「トレーラーハウス」の特徴についてご紹介させて頂きました。非常に汎用性の高い商品でありつつも、日本においては法律での定義が明確にされていないがために扱い方についてやや不慣れな部分が多い点や、大手メーカーが不在なため、安く仕入れるにはハードルが高いという特徴があります。

株式会社ホークアイではこうした日本の現状に対して、日本仕様にデザインした状態で海外の大規模工場で製造を行うことで、日本の環境に合った商品をできる限り安くご提供することが可能です。詳細についてはHPをご覧頂き、またお気軽にお問い合わせも頂ければと思います。


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